初めての介護、施設で必要な 介護用品
齢を重ねて老いる とは
今まで自分の力で
普通にやれてた事が
一つまた一つ やれなくなって
いつの日か
周りの人の介助で生活を送る
事になるでしょう
長寿社会では誰もが
いずれ行く道・・・通る道・・・
と!頭ではそう思ってはいますが
突然その時がやって来たら?
きっと貴方も私も
「どぉ~しよぅ~」
と!困ってしまうでしょうね❣
そんな時のお助け相談先は
身近に起きる要介護
高齢者でもまだまだ現役並みに元気とは言っても
老いは足から、腰から、と言われる通り
いつの間にか骨も関節も衰えは進んでいるものです
元気のつもりでちょいと変な具合に
テラスに降りた
これくらい持ち上げれるから
店先の段差に気づかず膝から転んだ
ひとたび転んだり捻ったりしただけでも
股関節、膝半月板、椎間板 などの
損傷・断裂・ヘルニアで歩けなくなり
車いすなど介護用品が必要になります
要介護の認定を
介護保険サービスは
要支援から始まって介護等級1級~2級、3級と続きます
その等級に応じて介護用品や介護機器の適応範囲もありますが
介護保険(レンタル料金の1割~3割を自己負担)が利用できます
まずはお住まいの市区町村窓口に介護認定の申請を行なってください。
車いすなど介護機器などの場合
レンタルは
必要な福祉用具を必要な期間だけ利用
故障対応も、症状に合わせた機種変更も
簡単に借り替えで済みます
買い取りは
症状や体型に合わせた福祉用具を
長く使うのに適しています
長期期間にもよりますが
レンタルより安価で済む場合も有りますが
故障や機種変更は追加負担で対応します
判断は分かれますが
短期で済めばレンタル
長期の場合は買い取り
車いすで言えば
介助専用と自走式、介助自走両用
価格も色々15,000円の通販から
専門店の2万円~3万、4万と
どれが良いのか
なかなか判断に迷いますが
どちらにしても介護保険が適用されれば
レンタルも買取も自己負担は軽減されます
介護を おしゃれに彩る シニアファッション
住居地に介護用品専門店が無い
そんな時のお助け相談先は
介護のプロが相談に乗ってくれます
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